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彦崎駅(ひこさきえき)は、岡山県岡山市南区彦崎にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)宇野線(宇野みなと線)の駅である。 == 歴史 == * 1910年(明治43年)6月12日 - 国有鉄道宇野線開業と同時に、味野駅(あじのえき)として設置。 * 1914年(大正3年)7月1日 - 彦崎駅に改称。 * 1960年(昭和35年)10月1日 - 宇野線電化完成。電車の運転開始。 * 1961年(昭和36年)9月1日 - 宇野線の単線自動化。 * 1970年(昭和45年) * 4月5日 - 宇野線CTC化完成。 * 4月30日 - 宇野線の手小荷物運搬電車運転終了(茶屋町駅 - 宇野駅間の途中駅での荷物扱い廃止)。 * 5月1日 - 備前田井駅・八浜駅・迫川駅と共に無人化。荷物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年) * 3月23日 - 当駅を含む岡山駅 - 宇野駅間に213系電車を使用した快速「備讃ライナー」の運転開始。 * 4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 * 1988年(昭和63年)4月10日 - 瀬戸大橋開通。本四備讃線が開業し快速「マリンライナー」などが運転開始。同時に岡山駅 - 宇野駅間の快速「備讃ライナー」は廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「彦崎駅」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hikosaki Station 」があります。 スポンサード リンク
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